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パワースポット 轟の滝 沖縄 ハートロック Holy place [観光]

沖縄パワースポット 轟の滝 &ハートロック[恋島]

今回は沖縄県北部の轟の滝とハートロック古宇利島に行ってきました[手(チョキ)]

最初は沖縄本島北部の名護市の山側にある滝です。

久志岳と辺野古岳の間を流れる川を水源としているようで、落差約30メートル幅約2メートルで大きな滝ではありませんが、滝壺の周辺は炎暑を忘れることができる別天地となっていました。

休憩所のベンチに座って、周辺の木々を眺めながら滝の音に耳を傾けると、のどかな時間が流れてくるようで落ち付きました。

美ら海水族館への途中、マイナスイオンを浴びてリフレッシュしてはいかがでしょうか?

轟の滝.jpg
1956年、県の文化財に指定されました。

それと、嵐のCMで話題になった古宇利島のハートロック

ハートロック.PNG


沖縄地方では神の島と呼ばれる島は2つあり、片方は久高島。そしてもう一方が、この古宇利島。

古宇利島には、沖縄版アダムとイブ伝説が残っていて、沖縄の人はこの古宇利島から誕生したと言い伝えられていそうです。

別名「恋島[黒ハート]

古宇利島が恋島と呼ばれる訳は・・・

古宇利島には、男の人と女の人がそれぞれ1人ずつ、2人で幸せに暮らしていました。

ふたりは裸で生活していて、天から神様が落とす餅を食べていました。

最初は、毎日空から餅が落ちてくることを不思議に思うことはなかったが、ある日(餅が降らなくなったらどうしよう)と思うようになり、ふたりは毎日少しずつ食べ残してたくわえるようになり。
二人が貯え始めると神様は、餅を落とさなくなってしまい。
それからふたりは天に向かってお祈りもしましたが、二度と餅が空から降ってくることはなかったそうです。

餅が降ってこなくなり、自分たちで食べ物を調達しなければならなくなったふたりは、浜で生活するようになる。

魚や貝をとって労働の苦しみを知ることとなり、いつしか男女の違いを意識し始めるようになりました。

恥部をクバの葉で隠すようになりやがて、このふたりから子供が生まれ、ここから沖縄の人は誕生していったと言われています。

この神話から、古宇利島は「恋島」と呼ばれるようになり、現在では神の島だけではなく、恋人の聖地としても有名になった。

名護から1時間程、今帰仁村古宇利島へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?[わーい(嬉しい顔)]








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