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【台風対策】 もしもの時の行動とは?接近前の対策とは? [予防]

みんなで台風に備えよう。

台風被害.JPG


6月~10月は台風シーズンですね。

この時期、干ばつが続くと水不足になり不自由する地域もあります。

そんな時、台風が齎す雨は天の恵みといったところでしょう。

ですが・・・
台風が齎す被害と言ったら総額!何億円~何十億円になるようですよ。

怪我でもしたら大変ですよね!

そこで・・・
今回は台風が発生したら、何をしていいかについて考えていきましよう。


台風でもっとも怖いのは強風です。


家の周辺やいろいろな小物を固定したり、室内への収納をしましょう。


発生したら・・・

事前に排水口等の点検や掃除をする。

ベランダの排水口や雨どいになどに落ち葉やゴミなどの詰まりで浸水被害の恐れがあります。
水はけをよくしておきましょう。

強風で屋根瓦が飛ばないか確認し、破損していそうなところがあれば、早めに対策を行う。
強風になれば大変危険です。早めの対策を!

自転車や鉢植えのように飛ばされる恐れのあるものは、ロープで固定したりする。
テレビのアンテナ等も気を付けて見る。

低地の住居者は土のう袋などの準備も必要ですよ。
浸水やシャッターなどの破損時のため。

台風に備えて食料や飲料の買い出しを早めにすませる。
カップ麺やパンなどがおすすめです。


台風の際は、建物内で通り過ぎるのを待つのが基本ですよ。

行政から避難勧告が出た場合は、戸締りをして近所の人に声をかけ、一緒に避難する。
1人での行動はとても危険です。



避難する際の注意とは?


・上記でも書いたように可能な限り複数人で非難する。

・マンホールや側溝、河川付近は大変危険です。
絶対に近づかないように!


日頃から住居地域の災害マップ等を確認しておくよ必要がありますよ。

過去にどの程度の降水量で浸水や土砂災害に見舞われたか、地域で発生した災害を学ぶことが重要です。

学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を解任しておくも大事ですよ。

気象庁や自治体から発表される最新の情報にも注意が必要です。
携帯ラジオ等や懐中電灯、ローソクの準備も忘れずに!



台風の最中にこんなことが起きた場合の対処方法とは?


窓ガラスが割れた場合は・・・

雨戸のない窓は飛来物によりガラスが割れ、雨風が室内に入ってきます。

そんな時は慌てずにベニヤ板などを窓枠に釘やネジで仮止めしたり、突っ張り棒で支えをします。

ベニヤ板とか、なにもなければ畳を使うこともできますよ!畳は各家庭に大体あると思います。


台風は事前に備えができる災害ですが、台風が接近してからでは間に合わない対策もあります。


台風が接近してくる前の対策が必要ですよ~

早めにね。(^0_0^)



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