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【強い台風11号】北上16~17日に西日本に接近!上陸のおそれ!! [自然災害]

強い台風11号は14日、日本の南海上を北上しているようですね。


強い勢力を保ったまま、16日夜には西日本の太平洋側に接近、17日にかけて西日本に上陸する恐れがあるとしています。

気象庁は、沖縄県の大東島地方や東京都の小笠原諸島では15日にかけて風が強まり、海上は大しけになる見込み!


2015台風11号.JPG


強い台風11号は、1時間に約15キロの速さで発達しながら北上している。

中心の気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40メートルで、中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上で、最大瞬間風速は60メートルの暴風域になっている。

気象庁によると、台風の接近で16日は西日本の太平洋側を中心に猛烈な風が吹く恐れがあり、海上は広い範囲で大しけになるとしている。

東日本でも16日以降、南から湿った空気が入り、大気の状態が不安定になり、海上は広い範囲で大しけとなる。東日本も荒天となる見込みです。



●運航への影響(遅延・欠航・条件付運航となる可能性)

【ANA】
16日~17日:徳島、高松、松山、高知、福岡、北九州、佐賀、長崎、対馬、壱岐、福江、熊本、大分、宮崎、鹿児島発着便

16日午後~17日:岡山、広島、岩国、山口宇部発着便


【JAL】
16日~17日:九州、四国、近畿南部および名古屋(中部)発着便

16日午後~17日:中国、近畿北部発着便


【SKY】
16日~17日:福岡、長崎、鹿児島発着便


●無手数料変更(振替)および払戻対応


【ANA】
16日午後~17日最終便:岡山、広島、岩国、山口宇部発着便

16日始発便~17日最終便:徳島、高松、松山、高知、福岡、北九州、佐賀、長崎、対馬、壱岐、福江、熊本、大分、宮崎、鹿児島発着便


【JAL】
16日午後~17日最終便:出雲、隠岐、岡山、広島、山口宇部発着便

16日始発便~17日最終便:大阪(関西)、南紀白浜、徳島、高松、松山、高知、福岡、北九州、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、種子島、屋久島発着便



【SKY】
16日始発便~17日最終便:福岡、長崎、鹿児島発着便


※便によっては無理なのもあるので、確認することをお勧めします。

【台風11号】 16日に強い勢力で西日本太平洋側に最接近!


「台風」 またまた接近! [自然災害]

「台風情報」またまた接近!台風12号復活!直撃?



台風12号.JPG

台風第12号 (ハロラ)


強い台風第12号は、21日18時には硫黄島の南南東約270キロの北緯22度35分、東経142度20分にあって、1時間におよそ20キロの速さで西へ進んでいるようです。

中心の気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40㍍最大瞬間風速は55メートルで中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。


また、中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風の中心は、12時間後の22日6時には硫黄島の南南西約220キロの北緯23度05分、東経140度10分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。

中心の気圧は955hPa中心付近の最大風速は40㍍最大瞬間風速は55メートルが予想されています。
予報円の中心から半径200キロ以内では

風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。



スーパー台風になりそうで怖いですね(>_<)


24~25日大荒れ=台風12号、西日本も影響?


【2016年】地震災害・・熊本、被災地のみなさん頑張ってください。 [自然災害]

4月14日21時26分頃に震度7、M6.5の地震が熊本県で発生した。

いわゆる内陸直下型地震であり、2004年に起きた中越地震同様に多くの余震が続いているようです。

この震源が阿蘇山のすぐふもとを走る布田川断層であると考えられているようです。

阿蘇山というのは【長野・静岡・愛知・和歌山】から四国を突き抜け、九州に至る巨大な活断層の集中帯の上にあるようだ。

最悪の場合【長野・静岡・四国・九州】で今回と同じような内陸直下地震が立て続けに起こる可能性があると言われています。


また・・・
熊本では2月12日以降、深さ10kmでM1.7~M2.7の地震が発生していたようだ。

これらの地震は規模が小さく、とるに足りないようにみえた。


しかし・・・
これらの地震を発生させているエネルギーの流れを詳しく見ていくと【台湾・琉球諸島・西日本-中部日本・東日本】の一部の位置する【ユーラシアプレート】とその下にもぐり込んで圧縮している【フィリピン海プレート】にまでたどり着くそうだ。


今後の地震に注意が必要ですね。

ところで・・・
九州では、17日未明は、九州山地や阿蘇など熊本県と大分県の県境の山沿いを中心に活発な雨雲がかかる見込みのようです。

17日明け方は九州で、日本海を進む発達する低気圧からのびる寒冷前線が通過し雨と風が強まり、所により雷を伴い激しい雨が降る見込みで、落雷や突風にも注意が必要ですよ(>_<)

地震で地盤が緩んでいる所が多く、少しの雨でも土砂災害が起こりやすい状況となっています。


土砂災害に厳重警戒してくださいね。


地震、火災、豪雨!!

とても考えられない事がまた起っています。

テレビ、ラジオで見聞きし、胸がしめつけられる思いです。


今でも余震が続く中、不安なことが多いと思いますが希望を持って負けずにがんばって下さい!!

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