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ミネラルウォーターで氷を作ると!危険! [豆知識]

今回は水のお話です。


みなさんは・・・
ミネラルウォーターで氷を作った事ってありますか?


氷.JPG


実は・・・
ミネラルウォーターで氷は作らない方がいい!?という事実!知っていましたか?


ミネラルウォーターで氷を作ると・・・菌が繁殖するそうですよ!(>_<)

水道水に入っているカルキ(塩素)がミネラルウォーターには入っていない。

そのため味はいいのですが、腐りやすくなっているそうですよ。

凍らせることで菌の繁殖は防げるのですが製氷皿や給水タンクに菌が発生しやすい状況になっているようです。

なので氷を作る際は水道水で作る方をお勧めします。(^0_0^)

メーカーによっては冷蔵庫の説明書に記載されているのもあるそうですよ!


さらに!!

とくに水道水がいいのが・・・

ペットの飲み水、長時間放置する場合、菌が繁殖してしまうことがあるそうですよ。(^0_0^)



新幹線の安全性とは?進化する装置! [情報]

日本の新幹線といえば世界屈指の安全性と言うことで知られていますよね。

そんな新幹線の安全を裏で支えているのが・・・

黄色い新幹線こと!ドクターイエロー!

滅多にお目にかかれないことから人気がたかく!

最近ではドクターイエローに乗車できるツアーまであるそうですよ。


ドクターイエローとは?


走行しながら線路の歪みや架線の状態などを検測しながら走行する検査専用の車両だそうです。

【線路・架線】の異常を検知すると⇒すぐにデータが指令所に転送され、早期に修繕が開始されるシステムになっているとか!

そんなドクターイエローに加え、JR東海は新幹線をより安全にするため画期的な検査システムを導入したようです。


その画期的な検査システムとは?

これまで以上に新幹線の安全性が高まる!世界初のシステムだそうです。

線路や架線をチェックするドクターイエローとは逆で車両をチェックする線路があるようですよ。

ドクターイエローが走りながら線路や架線を検査しているのに対し、走っている新幹線をチェックする線路とは?


一体なに?


その装置はある鉄橋の新幹線が通る線路上に設置されていると言います。

これまで2日に1回、人の目でチェックしていた車両のある部分をこの装置なら新幹線が通過するたびに自動でチェックできるそうです。


その名が・・・


新幹線台車温度検知装置(しんかんせんだいしゃおんどけんちそうち)というようです。

線路を通過する時に車輪や車軸の温度を計測する装置だそうです。

事故防止のために、もっとも注意しなければならないのは車両や車軸などが【振動・摩擦】によって熱を帯びるてしまい変形してしまうこと!

そこで変形を未然に防ぐために開発されたのが、この装置!

新幹線が通過した時に基準値以上の温度を検知すると、そのデータはすぐに安全管理の部署に転送され、車両の状態が悪化する前に整備可能になったのです。

装置のおかげで異常を早期発見することが可能になり新幹線の安全が更に高められたそうです。(^0_0^)




【光るシルク】儲かる糸?光る蚕?遺伝子組み換え! [情報]

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茨城県つくば市にある【農業生物資源研究所】ここでは最新の農業技術を研究しているらしいのですが。

【農業生物資源研究所】の農学博士である飯塚さんがスゴい糸を作ったそうです。

光る糸!なるものを!作り出したとか!

蛍光に光るシルク糸!


蛍光シルク.JPG


たしかに黄色く光っていました。

実はだだの光る糸ではなく絹糸だったんです。

光る絹糸【光るシルク】不思議ですね~っ(^0_0^)

この蛍光シルクは蚕が糸を吐く瞬間から色が付いていて光っているそうですよ。

そもそも絹糸は蚕がまゆを作るために吐き出す糸が原料ですよね。


では!なぜ?光っているのか?!


飯塚さんに聞いてみると、蚕に例えばクラゲとかサンゴの光る遺伝子を入れているとか!

遺伝子組み換え蚕だからだそうです。

たしかに!蚕そのものも光っていました。

光る糸のヒミツは・・・【遺伝子組み換え】

クラゲやサンゴなど光る生き物が持っている蛍光タンパク質を作る遺伝子を蚕に合体させて光る糸を吐く蚕を誕生させたそうです。

そんなスゴイ蚕をどうやって作っているのか?

まず元となる蚕の卵に液体にした光る遺伝子を注入していくのですが、これがやたらと難しい!

そもそも遺伝子組み換えをするには(将来)精子とか卵子になるところを狙っていれるようなんですが、ピタッと合えば組み換え蚕が取れるそうです。

穴を開けたり【DNA】を入れたりという操作はすべて手作業で行っているそうです。

遺伝子を入れる場所が一番のポイント!

少しでもずれると、うまくいかないそうです。

蚕の卵は大きさや形に微妙な差があり機械ではできないとか!

うまくいったとしても、光る能力が蚕に受け継がれる確率は約0.1%ほど!という!気がと~くなるような作業なのです。(>_<)

あた~り~と!運よく生まれた光る蚕を大切に増やして!光る糸をどんどんとって行っくってわけ!


こうして糸になった!蛍光シルク!


現在、飯塚さんたちは製品化に向けて試作中だそうです。

将来的に暗闇でも光るスカーフやウエディングドレスに使えば証明を切り替えた瞬間に花嫁さんが光る!という演出も可能だとか!

2年後の発売を目指しているんだそうです。

たのしみですね~(^0_0^)




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