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圧力鍋の使い方 機能と種類 最新情報(^ω^) [便利グッズ]

圧力鍋の機能とは?

圧力鍋「あつりょくなべ」とは圧力調整機構が付いた鍋の事です。

空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、ある一定の圧力がかかれば蒸気として圧力弁から放出される。

食材を通常より高い温度と圧力の下で、比較的短時間で調理することができるので省エネ調理器具である。

肉じゃが、カレー、シチュー豚の角煮類が短時間で調理できるのが重宝されているようです。

圧力鍋は鍋と蓋の隙間を密封する為パッキン(ゴム)がついており、加熱で圧力がかかる仕組みである。

水の沸点は圧力が高くなるにつれて上昇するため、内部の温度は沸騰の前であっても100℃以上となります。

鍋の種類などによって異なりますが、およそ2気圧で120℃圧力の高いものは2.45気圧で128℃程度になるようです。

この高温や高圧により、野菜類ならば細胞壁が早く破壊され、肉類ならタンパク質や繊維が早く分解されるため、短時間で調理することが可能となる。

H-5153.jpg

↑こちらのように通常、圧力鍋の蓋といえば、開け閉めはスライドさせて使うのが多く!開け閉めが苦手な方もおられた事でしょう?

最近ではワンタッチ式の圧力鍋が商品化されています。

こちら↓

H-5389説明書.png
H-5389.png


まったくもって便利になりました。(*^^)v

圧力鍋の素材

圧力鍋は高圧に耐える必要があるため、厚いステンレスやアルミ製などの金属で作られているのが一般的だと思います。

このため、圧力をかけずに炒め物に用いても鉄製の鍋やフライパンに比べ焦げ付きが少ないという副次的な利点も持つ。

また、密閉により放熱が少ないので、鍋の中が高温になったらすぐに火を止め、余熱だけで調理を進めるということもよく行われる。

この仕組みに特化したものに真空保温調理鍋がある。

こちら↓

H-8100.jpg

(エコック)真空保温調理鍋は、火からおろして料理をつくる「保温調理」というまったく新しいしくみの調理器です。

調理鍋に材料を入れ、短時間煮立てたら保温容器に入れるだけ。

ST魔法ビンと同じ高い保温力をもつ保温容器が、調理鍋ごと料理を高温に保ち、とろ火にかけたようにじっくり煮込むような感じで調理ができます。

こちらも省エネ調理器具です。(^ω^)

今回は省エネ調理器具について書いてみました。m(_)m










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