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ウエアラブル 医療に革命?Wearable [情報]

ウエアラブル端末(たんまつ)って知ってますか?「Wearable」

腕(うで)時計みたいに身につけるインターネット端末のことで、私たちの暮らしを大きく変えそうですよ。


ウエアラブルは英語で「着用できる」という意味だそうです。


腕時計型やメガネ型だけじゃなく、指輪やコンタクトレンズ、服や靴(くつ)といろんな形があるみたいですよ。


一般的に知られている万歩計もウエアラブルと言うことになります。


パソコンや携帯電話と違って、いつでも体に装着して持ち運べるものなのです。

人間自身にセンサをつけスマートフォン経由でインターネットにつなぐと、心拍・呼吸・動き・体温といった生体情報を得て、言語以上に、より親密で精確な情報交流が可能となるようです。

一人暮らしの高齢者のケアや個々の人間のストレスの予知や緩和、あるいは個々の人間の集合体としての社会がいま何を考えどう行動しようとしているか察知するなど!ユーザが健康・医療サービスを享受する新たな時代に入ってきた感じがしますね。

ですが・・・ネット経由で個人情報の漏えいが心配されますね。(>_<)


【ヘルスケア】医療の側からは、現在の医療問題のソリューションとしてウエアラブル端末が注目されているみたいですよ。

救急患者のたらい回しや病院のベッド不足!医師不足などの問題を一気に解決できるかもしれません。

今や、ウエアラブル端末というICTで病気の予防や早期発見が可能な時代になってきたようです。


ヘルスケア用途では、体に張り付けて体温や心拍数、血圧などを測定するモジュールが欧米で登場しているとか!実用化が始まっているようです。

このモジュールには、センサーやマイコン、送信機などが搭載されていて、無線によってモジュールからスマホに測定データを送る仕組みになっていて、さらにスマホからインターネットを通じて医師の元に送るそうです。

【スマホを通して送る・独自の通信方式で送る】など、データ連係の方法にはいくつかのバリエーションがあるようですよ。


それと・・・

アスリートの肉体の活動状況をウエアラブル端末で検出し、そのアスリートにとって最適なアドバイスを送るプロジェクトを推進しているそうです。


ウエアラブルセンサー!がトップアスリートをサポートする時代がやってきそうですね。(^0_0^)



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