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恵方巻きの語源・由来とは? [日常]

そろそろ節分の季節がやってきますね[グッド(上向き矢印)]

節分といえば豆まきですが、巻き寿司を食べて願う地域もあるそうです。

そこで今回は恵方巻きの語源・由来をご紹介します。

恵方巻きの「恵方」は陰陽道でその年の干支によって定めれた最も良いとされる
方角のことで、その方向に歳徳神がいるといわれてる。

その恵方に向かい巻き寿司を丸かぶりすることから「かぶり寿司」とも呼ばれるそうです。

巻き寿司を切らずに一本丸ごと食べるのは「縁をきらない」という意味が込められており、
七福神にちなんで「きゅうり」「かんぴょう」「伊達巻」「うなぎ」など7種類の具材が
入れられ、福を巻き込むという願いも込められているそうです。

恵方巻きの起源は江戸時代ごろ商売繁盛の祈願をする風習として始まったものといわれていますが、
正確な起源は分かりません。

この風習は一時廃れたが、大阪の道頓堀で行ったイベントにより復活し関西地方では一般的な風習となった。

[1][9][9][0]年代前半には一部のスーパーやコンビニにしか販売されていなかったが、
[2][0][0][4]年ごろには全国のスーパーやコンビニで販売され大きく宣伝されたことから、
節分に恵方巻きえお食べる風習は急速に全国に広まったそうです。

大阪から全国に広まったのか[グッド(上向き矢印)] 商売人の町だな[ひらめき]

願いを込めて丸かぶりしてみてはいかかですが?[手(チョキ)]


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