SSブログ

ココナッツオイルの特長 認知症との関係は? [予防]

ココナツオイルの特長とは?

ココナッツオイルには、ラウリン酸やミネラル、ビタミン等たくさんの成分がふくまれているようで、母乳に含まれる重要な成分は、主にラウリン酸が含まれているようです。

ラウリン酸は病原菌と戦う数少ない天然の成分で免疫力を高めマグネシウムとカルシウムの吸収をよくして骨と歯を強くして細胞を強くすると言われています。

ですから母乳を通じて赤ちゃんを感染症などの外敵から守る働きをしているようです。

ココナッツオイルとはココナッツの実からとれる白い油で25℃を超えると透明な液体になるものを言うようでココナッツオイルはアルツハイマーだけではなくダイエット、コレステロール値をさげる、糖尿病の予防改善、心臓血管疾患のリスクをさげてくれる成分でもあるそうです。

スーパーやネット通販で簡単に入手できますが、今は殺到して品薄かもしれません。


1月8日のフジテレビ 【とくダネ!】でココナッツオイルが紹介されていました。

アルツハイマー病(認知症)

認知症のお年寄りにココナッツオイルを飲む前と飲んだ後の実験をしてたのですが、まさか、飲んで3~4時間であんなに顕著な効果が出るとは思いませんでした。

認知症予防としてもココナッツオイルはいいと思いました。

それと、東京・八王子の高齢者施設のアルツハイマー患者に順天堂大学・白澤卓二教授の協力のもと、ココナッツオイルを飲み物に混ぜて摂取してもらい、テストを行った!

無調整豆乳200ccにココナッツオイル大さじ2杯を混ぜた飲み物を摂取前と摂取後ではテストの結果がかなり改善されていたそうです。

アルツハイマー病になると、脳のエネルギー源であるグルコース(ブドウ糖)が使えない状態になり、ケトン体がその代わりとなるようでココナッツオイルから、このケトン体が出てくるそうです。

その濃度が一番高いのが、摂取後3~4時間という事ですね。

もしかして、これから試験やスポーツを行う前など、摂取すると良いかもしれません。

1月24日のTBS【世界ふしぎ発見】でもココナッツオイルが取り上げれられて【番組内】で、うがいだけでも殺菌効果があると言っていました。

インド大陸の伝統的医学であるのアーユルヴェーダでも使われているそうです。


今後、色々な病に応用できそうで期待できますね。(^o^)丿








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。