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「緑茶とコーヒー」で・・死亡リスクが減少?! [美容・健康]

緑茶とコーヒーとは

緑茶とコーヒーを毎日飲むと、心臓や脳血管の病気による死亡リスクが減少すると、国立がん研究センターの20年の研究結果として発表されたそうです。

40歳~69歳の男女あわせて、9万人を20年かけて調査した結果だそうです。

コーヒーと死因別の死亡リスクを見てみるとほとんど飲まない人と、一日3~4杯飲む人を比べると、

心疾患は36%

脳血管疾患は43%

呼吸器疾患は40%と減少していることがわかったそうです。


その要因として

コーヒーに含まれるクロロゲン酸という成分が血糖値の改善・血圧の調整・抗炎症作用の効果があるからだと考えられるという。

また、カフェインは血管内皮の機能改善・気管支拡張の働きがあるのではないかとされます。



緑茶も同様な効果が見られ、がんについてはどちらも減少は見られなかったようです。

緑茶のリスク低下の要因としてあげられるのが、緑茶の成分カテキンです。カテキンは、体脂肪、脂質の調整・血糖値の改善さらには、血圧の調整をする効果があると言われています。

またカテキンといえば、殺菌作用があると聞いたことがあります。


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