「除湿剤・乾燥剤」 上手に梅雨を乗り切ろう~(^0_0^) [情報]
除湿剤と乾燥剤の違いとは?
お店で除湿剤や乾燥剤が売っていますが、用途を見るとどちらも押し入れやタンスなどに入れて使用してくださいと書いてありますね。
効果に違いがあるのかな?とふと疑問に思い、調べてみました。
除湿剤とは・・・
水とりぞうさんやドライペットで有名な塩化カルシウム除湿剤は空気中の湿気を吸って、それを水に変えてタンクや袋に溜めるタイプのもので、後で溜まった水を捨てるという作業が発生します。
1回使い切りタイプで、タンクに水が一杯溜まれば取替え時期と、目に見えて取替え時期がはっきりわかります。
しかしデメリットも・・・
取り換え時にミスって水をこぼしたりしたら大変です。
溜まった液体は塩化カルシウム溶液といって、衣類や革製品につくとシミやダメージを残してしまうものです。
また、せっかく空間を除湿しても押入れや下駄箱の戸を開けてしまえば、それまで除湿したにも関わらずまた湿気が入り込んできては塩化カルシウム除湿剤を何度取り替えてもキリがありません。
使用するなら頻繁に開閉しない場所で密閉された所がいいと思います。
例えば季節物用品の収納タンス、手の届かない下駄箱や洗面台の上の収納スペースや床下収納のような開閉頻度の低い所に最適だと思います。
乾燥剤とは・・・
お菓子や食品やの除湿用にいれられてるアレが乾燥剤です。
乾燥剤の成分は、シリカゲル・生石灰・炭など空気中の湿気を吸って、それ自体の中に閉じ込めるタイプの物です。
シリカゲルや炭は、乾燥させれば再使用可能生ですが石灰は、1回使い切りタイプです。
和ダンスの引き出しに大事な着物をカビから守りたい!趣味のカメラをカビから守りたい!
そんな時はシリカゲルで大切な物を守りましょう(^o^)丿
どちらも、水にして溜めるのではないので、ぱっと見で効果がわかりにくいですが、水をこぼすという危険性が全くないので安全です。
但し、生石灰乾燥剤は空気中の湿気を吸う分にはいいけれど、液体の水に浸すと、急激に発熱するので、捨てる際に水濡れさせないようにビニール袋に入れて捨てるなどの注意が必要です。
※思った以上に熱を発しますので火災の恐れもあります。
用途に合ったものを選んで梅雨を乗り切りましよう。(^o^)丿
お店で除湿剤や乾燥剤が売っていますが、用途を見るとどちらも押し入れやタンスなどに入れて使用してくださいと書いてありますね。
効果に違いがあるのかな?とふと疑問に思い、調べてみました。
除湿剤とは・・・
水とりぞうさんやドライペットで有名な塩化カルシウム除湿剤は空気中の湿気を吸って、それを水に変えてタンクや袋に溜めるタイプのもので、後で溜まった水を捨てるという作業が発生します。
1回使い切りタイプで、タンクに水が一杯溜まれば取替え時期と、目に見えて取替え時期がはっきりわかります。
しかしデメリットも・・・
取り換え時にミスって水をこぼしたりしたら大変です。
溜まった液体は塩化カルシウム溶液といって、衣類や革製品につくとシミやダメージを残してしまうものです。
また、せっかく空間を除湿しても押入れや下駄箱の戸を開けてしまえば、それまで除湿したにも関わらずまた湿気が入り込んできては塩化カルシウム除湿剤を何度取り替えてもキリがありません。
使用するなら頻繁に開閉しない場所で密閉された所がいいと思います。
例えば季節物用品の収納タンス、手の届かない下駄箱や洗面台の上の収納スペースや床下収納のような開閉頻度の低い所に最適だと思います。
乾燥剤とは・・・
お菓子や食品やの除湿用にいれられてるアレが乾燥剤です。
乾燥剤の成分は、シリカゲル・生石灰・炭など空気中の湿気を吸って、それ自体の中に閉じ込めるタイプの物です。
シリカゲルや炭は、乾燥させれば再使用可能生ですが石灰は、1回使い切りタイプです。
和ダンスの引き出しに大事な着物をカビから守りたい!趣味のカメラをカビから守りたい!
そんな時はシリカゲルで大切な物を守りましょう(^o^)丿
どちらも、水にして溜めるのではないので、ぱっと見で効果がわかりにくいですが、水をこぼすという危険性が全くないので安全です。
但し、生石灰乾燥剤は空気中の湿気を吸う分にはいいけれど、液体の水に浸すと、急激に発熱するので、捨てる際に水濡れさせないようにビニール袋に入れて捨てるなどの注意が必要です。
※思った以上に熱を発しますので火災の恐れもあります。
用途に合ったものを選んで梅雨を乗り切りましよう。(^o^)丿
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