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【今流行り】無人飛行機ドローンとは?由来とは? [豆知識]

無人飛行機ドローンとは何なのか!

おもちゃ?ではなく、もともとは軍事目的で開発された!そうです(>_<)


起動音が蜂が飛んでる時の音に似てるから雄のミツバチの意味の「ドローン」になったと言われています。

「ドローン」という言葉をご存じだろうか。地上から遠隔で操縦できる無人飛行機、という意味だそうです。

もともとは軍事目的で開発されており、あらかじめ指示された目的地やルートを飛ぶ無人の飛行物体!

当初は無人の攻撃機や偵察機、射撃練習用の標的機、後には巡航ミサイルを意味していたようですよ。こわい(>_<)

軍用時代には「Unmanned Aerial(Air) Vehicle」の略称「UAV」というカテゴリーに分類されていたが、その後、利用が航空撮影や農薬散布などの非軍事的用途に広がっている。

現在では、ラジコンのようなホビーなどと利用範囲が広がり、サイズやデザインもいろいろなものが登場するようになった。


実際にドローンという名前の由来は諸説あるそうで・・・

第1次大戦後に開発された標的機「DH.82B Queen Bee(女王蜂)」にちなんで「Drone(雄蜂)」と呼ばれるようになったという説もあれば、飛行中の音がハチが飛ぶ時のうなるような音に似ているところから「Drone」と呼ばれるようになったとも言われるようだ。

ドローンを身近にするきっかけのひとつになったのが、フランスのパロット社が2010年に発売した「Parrot AR.Drone」である。

4つの回転翼を持つヘリコプターであることから安定性に優れ、スマートフォンのアプリ経由で操作できるという利便性もあり、さらに本体に搭載された小型カメラから空中映像を楽しめるという楽しさから大きな話題となっています。

このヒットを受けて、他のメーカーも同じようにドローンの開発と販売を始めた。

最近では、無人で操作できる船やロボット、自動車までもがドローンと呼ばれるようになっている。


現在、ドローンはビジネスとしても注目を集めており、航空法についてもアメリカでは米連邦航空局(FAA)が2015年にドローンに対する規制を緩めるとされている。

その影響なのか、2014年に入ってから、Googleがドローン製造企業のTitan Aerospaceを買収し、ロボット掃除機ルンバの開発者がドローンを使ったセキュリティー会社CyPhy Worksを設立するなど、次々と新規参入が始まっているようです。

今後、大きく成長すると見られているドローン市場!

日本でも首相官邸の屋上に小型無人飛行機ドローンが落ちていたり、東京・浅草の三社祭で飛ばすと予告し、少年が逮捕される事態までもが!

悪意のある使い方・危害をあたえる使用はやめてほしいですね。今後の法整備に注目していきたいと思います。




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