中身がくっつかない容器！

特殊コーティングでくっつかない容器！ＭＩＴ発！あのすごい容器が製品化するかも！

ボトルにまったく内容物が残らない！くっつかないノンスティック容器！

マサチューセッツ工科大「ＭＩＴ」が開発したのですが、なんとこのチームがこのシンプルかつ天才的な特殊技術を販売するために会社LiquiGlideを設立したそうですよ。

そして、早くも文房具を取り扱うエルマー社が、のりの容器のために独占契約したそうです。

LiquiGlideの容器は、内側がツルツル滑らかな液体でコーティングされている。

このコーティングによって、容器の中身がケチャップだろうがマヨネーズだろうがジァムだろうが、くっつかずにでてくるわけですね。

残り少ないケチャップを必死で絞り出す必要がなくなるかも(^o^)丿

天才的な発明というのは、実にシンプルな日常生活からくることが多いですね。

ノンスティックコーティング技術も、元々はMITのKripa K. Varanasi教授の奥さんが、瓶から蜂蜜の残りがとれないと言っていたことがヒントで生まれたそうですよ。

コーティングはガラスやプラスチック、金属などさまざまな素材に使えるそうで、米食品医薬品局が認める無害な物質を使っていると言われています。

奇跡のＨ１潤滑剤・潤滑スプレーでおなじみのＨ１ベルハンマーもすごい技術だけど、ノンスティックコーティング技術もすごいですね。

ノンスティックコーティング技術で車のコーティングが出来たら洗車時、楽だろ～なっ！(^o^)丿ワックスって大変だし！(>_<)

ところで、潤滑剤とノンステックコーティングって！どちらも滑りやすさを追及すると言うことは一緒なんですね～(^0_0^)

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