SSブログ

「ひよこ豆」栄養たっぷり!メイソンジャーサラダの具材にも・・・ [豆知識]

ひよこ豆は、西アジアを原産とする豆の一種です。

ひよこの頭のような形をしていることからその名が付けられたようですね。

英名は(チックピー)で、中国は「鶏児豆」と呼ばれている。

食物繊維やミネラル類を豊富に含み、便秘の解消や丈夫な体をつくる効果が期待されています。

ひよこ豆は、マメ科ヒヨコマメ属の一種であり、ゴツゴツとしたいびつな形状をしている豆です。

豆の皮の色は肌色、濃い褐色、緑色、豆の内部の色は肌色、黄色、花の色は白色、薄紫色をしていました。



ひょこ豆.png



●ひよこ豆に含まれる成分と性質

ひよこ豆には、食物繊維やビタミンB群、ミネラル類が豊富に含まれています。

食物繊維の働きは、消化・吸収されずに腸まで移動し、便のかさを増やして腸を内側から刺激しする、そのため腸の動運を活発にさせることができます。

また、食物繊維は腸内で水分を吸収しながら同時に体内の有害物質も吸着して排泄してくれる働きがあるようです。

ミネラルは体の組織をつくる原料ともいえる栄養素ですよね。

[ひらめき]骨や歯、血液をつくる原料にもなります。丈夫な体作りに欠かせない栄養素ですね。(^o^)丿


ひよこまめの原産地はヒマラヤ西部を含む西南アジア地域と推定されています。

残念なことに、日本での生産は行われておらず、国内で流通しているひよこまめは、メキシコ、米国、カナダ等から輸入されたもので、ほとんどが大粒種です。世界の生産量は860万トン程度で、そのうち2/3はインドが占めているようです。

インドのひよこまめの多くは小粒種で、挽き割り(ダール)にしてスープに利用したり、粉末(ベサン)にして揚げ物の衣などに利用されています。

[ぴかぴか(新しい)]メイソンジャーサラダでの具材にも使われているようですよ~(^0_0^)

【今流行り】無人飛行機ドローンとは?由来とは? [豆知識]

無人飛行機ドローンとは何なのか!

おもちゃ?ではなく、もともとは軍事目的で開発された!そうです(>_<)


起動音が蜂が飛んでる時の音に似てるから雄のミツバチの意味の「ドローン」になったと言われています。

「ドローン」という言葉をご存じだろうか。地上から遠隔で操縦できる無人飛行機、という意味だそうです。

もともとは軍事目的で開発されており、あらかじめ指示された目的地やルートを飛ぶ無人の飛行物体!

当初は無人の攻撃機や偵察機、射撃練習用の標的機、後には巡航ミサイルを意味していたようですよ。こわい(>_<)

軍用時代には「Unmanned Aerial(Air) Vehicle」の略称「UAV」というカテゴリーに分類されていたが、その後、利用が航空撮影や農薬散布などの非軍事的用途に広がっている。

現在では、ラジコンのようなホビーなどと利用範囲が広がり、サイズやデザインもいろいろなものが登場するようになった。


実際にドローンという名前の由来は諸説あるそうで・・・

第1次大戦後に開発された標的機「DH.82B Queen Bee(女王蜂)」にちなんで「Drone(雄蜂)」と呼ばれるようになったという説もあれば、飛行中の音がハチが飛ぶ時のうなるような音に似ているところから「Drone」と呼ばれるようになったとも言われるようだ。

ドローンを身近にするきっかけのひとつになったのが、フランスのパロット社が2010年に発売した「Parrot AR.Drone」である。

4つの回転翼を持つヘリコプターであることから安定性に優れ、スマートフォンのアプリ経由で操作できるという利便性もあり、さらに本体に搭載された小型カメラから空中映像を楽しめるという楽しさから大きな話題となっています。

このヒットを受けて、他のメーカーも同じようにドローンの開発と販売を始めた。

最近では、無人で操作できる船やロボット、自動車までもがドローンと呼ばれるようになっている。


現在、ドローンはビジネスとしても注目を集めており、航空法についてもアメリカでは米連邦航空局(FAA)が2015年にドローンに対する規制を緩めるとされている。

その影響なのか、2014年に入ってから、Googleがドローン製造企業のTitan Aerospaceを買収し、ロボット掃除機ルンバの開発者がドローンを使ったセキュリティー会社CyPhy Worksを設立するなど、次々と新規参入が始まっているようです。

今後、大きく成長すると見られているドローン市場!

日本でも首相官邸の屋上に小型無人飛行機ドローンが落ちていたり、東京・浅草の三社祭で飛ばすと予告し、少年が逮捕される事態までもが!

悪意のある使い方・危害をあたえる使用はやめてほしいですね。今後の法整備に注目していきたいと思います。




ルイ・ブライユって誰? [豆知識]

小学生の検索ワード上位に謎の人物「ルイ・ブライユ」って誰?


ルイ・ブライユ.png

目の見えない人が、社会で生活していくのになくてはならないものが、手でさわって読むことのできる点字ですよね。

点字は、6つの盛り上がった点を組み合わせて文字を表現していて、この仕組みを考え出して点字をより使いやすいものにした人が、1809年にフランスで生まれたルイ・ブライユという男性なんです。
ブライユは、3才のときに目が見えなくなってしまったけれど、15才で点字を考えたほどの天才だったそうです。
学校の先生になってからも点字を使いやすくすることに取り組んで、ほかの国にも広まったみたいです。
ブライユは、オルガンなどの楽器をとてもうまくひき、音楽家としても有名だったけれど、43才という若さでなくなったそうです。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。