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梅雨時に必見! 食材を長持ちさせる保存方法! [豆知識]

お肉や魚を長持ちさせる保存方法・旨みキープ解凍術。


安いからと多めに買ったりしたお肉を、ラップなどにくるんで冷凍庫に保存すると、冷凍焼けしたり、痛んだりしてもったいないですよね?!

でも、どこの家庭にも必ずあるものを使って、冷凍庫で保存する前にあることをするだけで、冷凍焼けもせずに日持ちさせることが出来るんですよ。(^o^)丿

それは、砂糖水に漬けてから冷凍する方法です。

砂糖は保水性があるので、砂糖水にサッとくぐらせてコーティングしてから袋にくるんで保存することで、水分の蒸発を防いでくれるというわけです。

そのまま保存するのと、砂糖水にくぐらせてから保存するのでは、1週間も日持ち期間が違うんですよ。

また、ジューシーさもそのままでおいしく食べらます。


保存の仕方も大事ですが、解凍の仕方も大事ですよね。

私もよくやりがちですけど、電子レンジでの解凍。

電子レンジで解凍すると焼けてしまったり、ドリップが多く旨みをほとんど捨ててしまってます。

旨みを逃がさずキープしたままの解凍の仕方は、氷水に袋のまま入れておき、氷水解凍することだそうですよ。

このやり方が一番ダメージやドリップも少なく、旨みを残したまま解凍して使えるそうです。

もっともいい解凍方法は、電子レンジで半解凍してから氷水解凍するのが、一番おすすめの解凍術です。



[ひらめき]ちなみにですが、
痛みやすい魚の保存方法ですが、魚の切り身などは下味をつけてから冷凍保存をすると痛みにくいそうです。

たとえば・・・

切り身 1切れに対して、 にんにく  1 /2片

                塩・砂糖 各ひとつまみ

                サラダ油 大さじ1      

シンプルな味付けで・・・。


*保存袋に一緒に入れて、空気を抜いてから冷凍庫で保存してくださいね。(^0_0^)



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